木村 健(きむら たけし)
東北大学にて建築学を学び、
京都のシンクタンクにて、まちづくりに関わる調査・研究を行う。
【主たる担当業務】
- 若者に魅力のあるまちづくりに関する調査・提言
- 大学集積を生かしたまちづくりに関する調査・提言
- 大学新設に向けた調査
- 高等技術専門校(旧 職業訓練校)の校舎建て替えに向けた調査
- 地方自治体・総合計画の策定
- 山間集落の振興構想の策定
- 防災避難計画の策定
大阪大学への学士編入学を起点に哲学を学び、
2006年3月「一人称単数」の指示対象に関する論文にて同大学大学院・博士後期課程を修了。
5年あまり、株式会社 北大路書房にて編集者として個々の書籍を企画・制作するとともに、社内の書籍ラインナップの構築構想を立案する。
【主たる編集担当書籍】
- 『ケータイのある風景』(2006年10月)
- 『スポーツ社会心理学』(2007年3月)
- 『理科の先生のための新しい評価方法入門』(2007年3月)
- 『視覚障害児・者の理解と支援』(2007年5月)
- 『ぼくにだってできるさ:アメリカ低収入地区の社会的不平等の再生産』(2007年5月)
- 『プライミング効果を手がかりとした知識検索の効率性に関する研究』(2007年9月)
- 『8歳までに経験しておきたい科学』(2007年9月)
- 幼稚園教育要領改訂・保育所保育指針改定に伴う「保育ライブラリ」シリーズ(全34巻)の改訂
- 『細胞の文化』(2008年1月)
- 『ナラティヴ・アプローチの理論から実践まで』(2008年5月)
- 『自己欺瞞の精神療法』(2008年9月)
- 『情報新時代のコミュニケーション学』(2009年3月)
- 『自己意識的感情の心理学』(2009年10月)
- 『行動障害から人間を考える』(2010年1月)
- 『事例から学ぶ 学生相談』(2010年4月)
- 『軽度発達障害児を育てる:ママと心理臨床家の4000日』(2010年6月)
- 『P-Fスタディ アセスメント要領』(2010年8月)
- 『ナラティヴ・メディエーション』(2010年9月)
- 『学校という対話空間』(2011年1月)
- 『ナラティヴから読み解くリジリエンス』(2011年1月)
- 『ナラエビ医療学講座』(2011年3月)
- 『教育コミュニケーション論』(2011年7月)
東日本大震災の後、環境NPO勤務などを経て現職。