
書名:チャイルド・エンパス:
エネルギーの感じ方と使い方の上達法
著者:串崎 真志
発行年月:2026年5月30日
発行者:特定非営利活動法人ratik
電子書籍ファイル形式:PDF
ISBN:978-4-907438-79-1
ファイル容量: 491KB
文字数:約2万字
カバーデザイン:ratik 木村 麻子
電子版 無料公開
PDF版・全編をGoogle Drive上で読む(ダウンロード不可)
エンパスは、人(あるいは物や場所)のエネルギーをとても感じやすい人のことです。ここでいうエネルギーは、気が重い、気が多い、気が済む、のように表現される「気」ととらえてください。英語ではバイブス(波動)、ライフ・フォース(生命力)と表現することもあります。
ところで、大人のエンパスと同様、子どものエンパス(チャイルド・エンパス)も、二パーセントほどいると思われます。データはありませんが、私の印象では、HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)一〇人のうち一人がエンパスです。
私は子どものエンパスに会うたびに、エネルギーを感じる素質を伸ばし、才能を開花させ、能力を高めることができたら・・・と感じます。しかし、それについて論じた書物は、ほとんどありません。そして、エネルギーの感じ方や使い方を練習しないまま成長した大人のエンパスは、意外に多いです。
今からでも遅くありません。自分の子ども時代の素質を耕してみませんか? あるいは、チャイルド・エンパスがあなたの身近にいるなら、彼らの才能の開花をそっと後押ししてください。
この小冊子がエンパスの生き方、自分のエネルギーを上質に保つ工夫の参考になりますように!
(本書「はじめに」より抜粋)
【目 次】
- はじめに
- 第一章 HSPについて(おさらい)
- 一 動物にもあるHSPの特徴
- 二 環境のささいな変化に気づく
- 三 刺激に大きく反応する
- 四 ヒトに特有のHSPの特徴
- 五 内受容感覚と情動伝染が高い
- 六 処理の深さ
- 第二章 HSPの長所
- 一 HSPの四つの発展的特長
- 二 美的感受性が高い
- 三 ストレスが高くなりやすい
- 四 共感性と創造性が高い
- 五 深いつながり
- 六 直感がすごい
- 第三章 チャイルド・エンパス
- 一 感受性の世界とエネルギーの世界
- 二 チャイルド・エンパス
- 三 エネルギーの場が見える
- 四 子どもの直感は外からわかりにくい
- 五 エネルギーをどのように感じる?
- 六 気の合う人とお茶しましょう
- 第四章 ファイン・チューニング
- 一 エネルギーの質を感じてみよう
- 二 エネルギーを描写する言葉をもとう
- 三 直感で食べてみよう
- 四 展望的イメージと遠隔視を練習しよう
- 五 ペットと仲良くなろう
- 六 エネルギーを絵にしてみよう
- 第五章 チャイルド・エンパスへの声かけ
- 一 感受性を肯定しよう
- 二 隅っこに座ろう
- 三 自然とふれあおう
- 四 身を任せ、流れに乗ろう
- 文 献
- おわりに
【著者紹介】
串崎 真志(くしざき まさし)
関西大学 文学部総合人文学科心理学専修 教授、心理学研究科長
博士(人間科学)
1970年山口県生まれ
愛媛大学 法文学部卒業
大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程 修了
著書に、
- 『小説セラピー』(単著)特定非営利活動法人ratik、2025年
- 『Ikigai for Empaths』(単著)特定非営利活動法人ratik、2025年[English Edition, Amazon Kindle版]
- 『セレンディピティ』(単著)特定非営利活動法人ratik、2025年など
