社会的に「力不足」を感じている時は、実際に「物体」が重く感じられる 2014年2月4日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 社会的・対人的に「力不足」「役不足」を感じている人は、物理的・身体的に「荷物」を持った際に、実際の重量以上の「重さ」を感じてしまっている…。「身体化された認知」の1つのバージョンとも言えるユニークな研究結果が、Jour […] Read More クロスモーダル, 姿勢, 自己効力感, 身体化された認知, 身体認識
高齢者の躓き・転倒にワーキング・メモリ低下が影響している 2013年12月1日 / ratik / 研究・実践に触れる, 研究・実践の現場から 障害物を跨ぎ越す際のアルツハイマー病モデルマウスの前肢・後肢の運動軌跡を丹念に記録することから、高齢者の躓き・転倒の原因にワーキング・メモリの低下が影響していることを示唆する研究が、第11回日本ワーキングメモリ学会大会 […] Read More アルツハイマー病, ワーキング・メモリ, 予期, 体性感覚, 姿勢, 視覚, 記憶, 身体認識, 運動感覚, 高齢者
身体姿勢が不正や横柄さをつくりだす 2013年6月25日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 建築環境や家具の選択・配置などにより、私たちの身体は種々の姿勢を強いられます。ごく僅かにしか思えない姿勢の違いが、実は人の心や行動に大きな影響を与えてしまうことを示す研究成果が公表されています。 この記事の元ネタにした […] Read More 姿勢, 環境, 身体化された認知, 身体認識