子どもたちは親から受けた養育を活発に意味づけながら成長している 2013年6月6日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 「親が何をしたか」よりも「子どもがそこからどのような意味を汲み取ったか」のほうがより重要である、という視点からなされた研究がJournal of Family Issuesに掲載されています。その中には、親の或る行いが […] Read More 子ども, 意味づけ, 母親, 父親
ギターを担いだ男はモテる!? 腰にタトゥーを入れた女は浜辺ではモテる!? 2013年6月6日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 街角の実験で「ギターケース」を持った男性は「スポーツバッグ」「手ぶら」の男性に比べ、見ず知らずの女性から電話番号を聞き出せる確率が高い。また、男性からみた身体的魅力は変化しないのに、腰にタトゥーを入れることで女性は、デ […] Read More 性的評価, 性的選択, 意味づけ, 身体的魅力, 音楽
詳細な数字を提示することで交渉で優位に立つ?! 2013年6月3日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から たとえば、お金にまつわる交渉で「明細で正確な金額」を用いるほうが「丸めた金額」を使うよりも、より有利に交渉を進められるという結果を示す研究がJournal of Experimental Social Psycholo […] Read More ビジネス, 交渉, 意味づけ
「お父さん」になると男性は自分の身体的魅力が増したと感じる?! 2013年5月29日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 新婚夫婦を対象に結婚直後から1年ごとに実施された調査で、妻の身体的自己評価の落ち込み対し、夫の側の「ハイな気分」を明らかにする結果がJournal of Gender Studiesで報告されています。 Cast, A […] Read More ジェンダー, 出産, 意味づけ, 母親, 父親, 結婚, 身体的自己評価
ナラティヴ・プラクティスを通して見た東日本大震災後の気仙沼(1/3) 2013年5月16日 / ratik / 研究・実践の現場から, 研究・実践を語る 緊急派遣事業でのスクール・カウンセラー勤務を終えて 震災直後から2年間にわたり被災地で活動を続けてきた国重浩一さんへのインタビュー記事をお届けします。被災地に入った国重さんが目にしたものには、それまでメデ […] Read More インタビュー, ナラティヴ, 他社書籍紹介, 子ども, 意味づけ, 震災
ナラティヴ・プラクティスを通して見た東日本大震災後の気仙沼(2/3) 2013年5月16日 / ratik / 研究・実践の現場から, 研究・実践を語る 緊急派遣事業でのスクール・カウンセラー勤務を終えて インタビュー記事の続編です。被災地で求められる援助は、心理援助職の看板を立て、カウンセリングルームにこもり、相談を受けるといった従来の枠取りからは決して […] Read More インタビュー, ディスコース, ナラティヴ, 他社書籍紹介, 問題の外在化, 子ども, 影響相対化質問法, 意味づけ, 震災