脳科学の機械論的な説明が、人々の懲罰意識を変える? 2014年6月18日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 人間の行為に関する「科学的」な説明を受けることにより、「自由意志」に関する信念が揺らぎ、相手が「非難」に値するか否かの判断が変わってしまう、という研究成果がPsychological Science誌に掲載されています […] Read More エージェンシー, 懲罰, 決定論, 自由, 自由意志, 責任, 道徳性, 非難
心理学は非暴力や平和の実現に貢献できる 2013年10月18日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 「人類にとって、暴力的な対立は不可避なものである」といった結論には与しない! これまでに得られた広範な知見をレビューしつつ、心理学が、たんに暴力の「起源」や「本質」を理解することに留まらず、非暴力や平和の促進に貢献でき […] Read More コンフリクト, 交渉, 平和, 戦争, 暴力, 道徳性, 非暴力
心が道徳性をつくるのではなく、道徳性こそが心をつくる 2013年6月21日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 人は「意図的に危害が加えられているモノ」に心が宿っていると認識しがちであることを示す研究成果がPsychological Science誌に掲載されています。 A. F. Ward, A. S. Olsen, D. M […] Read More 心, 道徳性