DSM-5:アメリカ精神医学会の新診断基準をめぐって 2013年6月18日 / ratik / 研究・実践に触れる, 研究・実践の現場から 「科学基礎論学会」でDSM-5をテーマにワークショップが開催されました。 2013年5月末に刊行されたDSM-5は、先だって開催された日本精神神経学会学術総会においても「メインシンポジウム」の中で取り上げられていまし […] Read More DSM, PTSD, 他社書籍紹介, 信頼性, 妥当性
現実に起きなかったことを質問されただけなのに、後に虚偽記憶が形成されてしまう 2013年6月3日 / ratik / 海外研究紹介など, 研究・実践の現場から 4ヶ月間アフガニスタンに派遣されたドイツ人兵士の虚偽記憶形成を扱った研究がEuropean Journal of Psychotraumatologyに紹介されています。この研究は一連のPTSD研究の一部をなすものです […] Read More PTSD, 戦争, 虚偽記憶, 記憶
ナラティヴ・プラクティスを通して見た東日本大震災後の気仙沼(3/3) 2013年5月16日 / ratik / 研究・実践の現場から, 研究・実践を語る 緊急派遣事業でのスクール・カウンセラー勤務を終えて インタビュー記事の最終編では、今回のカウンセラー派遣を通して国重さんが得たことを未来につなげていく視点が語られます。自然災害時のPTSDの扱い方、支援者 […] Read More PTSD, インタビュー, スーパービジョン, ナラティヴ, 他社書籍紹介, 子ども, 震災